子供とおでかけ。
【松阪農業公園ベルファーム】 |
住所:三重県松阪市伊勢寺町551番地3 電話:0598-63-0050 開園時間: 9:30〜21:00 休園日:毎水曜日 入園料:無料 イングリッシュガーデンのみ有料(大人700円、小中学生350円) 駐車場:あり 臨時駐車場(松阪市民文化会館・伊勢寺小学校)からの無料シャトルバスあり。 Baby:赤ちゃんのオムツ交換のためのベッド、またはオムツ替えシートが設置されているトイレあり。授乳室あり。 飲食店:「時の葡萄」バイキング形式のレストラン・ジェラートのお店・うどんのお店・松阪牛の串焼きのお店・ティールームEtc …━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…:。o○.。…━━… 感想: 東名阪〜伊勢自動車道(松阪IC)から車を松阪市内に走らせると、すぐのでわかります。 2004年4月にオープンしたばかりの農業公園。松阪と言う事で、格安で松阪牛が手に入るらしいです。 駐車場からあがってすぐに、係りの人がゴミ持ち帰りようの袋と園内地図を配っていました。「環境に配慮」子供たちはスタンプラリーの牛の顔の紙を貰って、嬉しそうでした。お土産はなかったけどね。スタンプが園内各所に置いてあるので、スタンプを目指しつつ、園内をグルーリとまわりました。 子供たちが喜んだのは、「香りの広場」にある遊具です。そこに行くまで「開園記念イベント松阪みえの市」を開催していたので、そこで色々試食したり、「かってぇ」って言われたり、「スタンプ集めるまでだめぇ。」って…。遊具で遊んでご満足。 「香の広場」奥に、小津監督の庭の夏みかんの分け木が植わっていましたよ。 「イングリッシュガーデン」は「時をかけて植物が成長する様子や庭の完成する過程をお楽しみください。」ってパンフに書いてあった通り、まだ今ひとつの状態でした。まあしょうがないかなぁと思う反面、入園料を取るならもう少し完成した庭を見せてほしかったなぁ。 園内に3つの「ビオトープ」池があります。「ビオトープ」とは、近年ドイツで造られた言葉で、「BIO(ビオ)」が「生きもの」、「TOP(トープ)」が「場所」という意味だそうです。つまり、「地域の野生の生きものがくらす場所」ということ。 HPを見ると色々な参加イベントや体験教室も開催しているようなので、チェックしてから出かけると楽しいかもしれません。 …━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…:。o○.。…━━… 公式HP : 【公式HP】 行った日:2004年05月 |