子供とおでかけ。



安城産業文化公園デンパーク

住所:愛知県安城市赤松町梶1番地
電話:0566-92-7111

開園時間:9:00〜17:00 (入園は16:30まで)  夜間イベント開催時は変更あり。
休園日:毎週月曜日 (祝日の場合は翌日) 12/29〜1/1 1月第3月曜日から3日間

入園料:大人ー600円  小中学生ー300円    年間パスポート大人ー3000円 小中学生ー1500円(市民割引あり)
駐車場:駐車場あり。料金無料。

Baby:授乳室「デンパーク館」「クラブハウス」内にあり。

飲食店:地ビール工房&レストラン・マーケット。正面ゲート脇に「道の駅」の売店あり。 喫茶店 園内数箇所に自動販売機あり。 
      和食のお店もあります。

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感想
 国道23号線知立バイパス「和泉インター」で降りて、5分ほど走るとあります。看板が立っているのと、遠くから園内の風車(高さ19m)が見えるので、目印になるかなぁ。デンマークをイメージして作られた花と緑のテーマパークです。地ビール・手作りウィンナー工房・レゴブロック専門ショップもありますよ。
 
 正面ゲートを入ると、目の前に大きな鶏のトピアリーが2体。かわいいような怖いような、よく見ると綺麗なお花で作られています。その近くに蛙のトピアリーもあり、大きな口を開いてご愛嬌たっぷりでした。園内は、色とりどりのお花がたくさん咲いて、綺麗に手入れされている花壇があちらこちらにあり、ガーデニング好きには本当に参考になる事ばかりだと思います。

 園内を循環している「メルヘン号」(大人200円、小中学生・障害者・介護者100円)に乗って園内を巡ってみました。15分で一周して戻ってくるので、tanpopo'sはとっても楽しかったようです。「メルヘン号」の駅の近くに「マーケット」があり、そこで美味しいジェラートを食べました。美味しかった。でも暑い日だったので、すぐに溶けはじめ大騒ぎ&大忙しで食べました。その他に手作りソーセージ・輸入菓子・花・パン・ハーブショップなどもあります。なぜか三河の特産品も置いてあります。

 その奥にある「花の大温室」はデンマークの街並みを再現してあり、デンマークの文化や暮らしを見ながら、お花も楽しんで、お買い物やお茶もできますよ。子供達の遊べる「童話館」もありました。

 大人たちのお目当ての地ビール!! 地ビール工房&レストラン「ホレ・フェスト」で頂きました。地ビールの名前がすっごく可愛いんです。ヴァイツェンタイプが「人魚姫の恋」、エールタイプが「裸の王様」、ボックタイプが「黒鍬麦酒」。3種類が一度に楽しめるのがあったので、それとお料理を少し。大満足でした。子供達の食べれる料理・子供椅子も用意されています。

 レストランの近くには、近くの方用の家庭菜園の畑が広がっています。普段はあまり畑になっている野菜を目にすることができないので、「とまと!」「とうもろこし!」「なす!」「きゅーり!」と喜んでいました。それぞれのお庭には、可愛い名前がついていて色々子供達が喜ぶような、わくわくするようなお庭です。

 子供達が遊べる木の遊具(つり橋・砦・見張台・ブランコ・妖精の隠れ家)は探せませんでした。(T_T)  でもマーケット近くの芝生の斜面ではだしで滑り台遊びして、楽しめましたよ。

 季節ごとに花壇のお花がかわるので、また行ってみたいです。


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観光:二見の夫婦岩・二見興玉神社が、歩いてすぐにあります。

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行った日:2002年6月