育児関係【病気の予防】。
□食べ物&飲み物□
買い物する時、何をみますか? 値段?賞味期限?
私は『食品添加物の表示』を見ます。
特に着色料(〇色〇号)・リン酸塩・亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)・
イーストフード・乳化剤・ソルビン酸・ソルビン酸カリウム
等の入っているものは、出来るだけ購入しないようにしています。
「多量に摂取しなければ良い。」と言われています。
でも何に対して何が基準で多量少量を決めるのですか?
添加物が入っていなければ、色が悪かったり、日持ちがしなかったり、
味が今ひとつだったりするかもしれません。
もそれが食品本来の味であり、色であるのです。
ハム・ウインナー・パン・佃煮・お菓子・加工食品などに多く使われていますので、
「添加物無添加。」「〇〇は使用していません。」と言う記載のあるものを購入するようにしています。
どうしても「無添加」の物が手に入らない場合は、使う前に湯がいたりして使用します。
お菓子類は子供に与える場合、派手な色がついていたり、油で揚げてあるお菓子は控えています。
牛乳は、何を飲んでいますか?『低温殺菌牛乳』ってご存知ですか?
牛乳中の栄養成分や風味を損なわないで、
有害な細菌を死滅させるよう63℃30分又は72℃15秒の熱で殺菌処理した牛乳のことです。
普段目にする牛乳は超高温滅菌乳(120℃2秒滅菌)です。
牛乳を高熱で処理すると牛乳中の可溶性のカルシウムや蛋白質が、
熱変性を起こし、牛乳本来の性質も変化するそうです。
『低温殺菌牛乳』は他の牛乳に比べて置いてあるお店が少なかったり、値段も少し高めです。
でもおなかのことを思うなら、カルシウムや蛋白質を上手に摂取することを考えたらこちらの方がよいと思います。
『豆乳』って飲まれてますか?
私は飲むようにしていますが、子供達には与えていません。
大豆の中には女性ホルモン様作用のあるイソフラボンと言う物質が含まれているそうです。
これは更年期障害の改善、がんを抑えるそうですが、妊婦や乳幼児はあまり摂取しない方が良い物質だそうです。
番外編
アルコールの好きなotohaは、最近ワインを頂きます。
できるだけ酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加のワインを選ぶようにしています。
もちろん、妊婦・授乳中のアルコールは控えましたよ。