保育園情報。【入所申込otohaの場合】




私の住んでいる市の市立保育園は、『地域交流』として
平日保育園を解放していたり、各行事にお誘いのポスターを掲示したりと
乳幼児を持つママ・保育園探しをしたいママには
保育園見学にはすっごく良い条件で遊びにいけると思います。

もちろん、それを利用しました。



入園したいと思っていた保育園に何度か遊びにお邪魔して、
先生に入園相談をしたり、保育園の生活を聞いたり、保育室の状態を見たりしました。

遊びに来ているママさん達もたくさんいて、その時に遊んだ子達が
今のクラスのお友達という子が何人かいます。


その時は、家でできる簡単な遊び・手作りおもちゃの作り方・
保育園で出している離乳食の月例別のメニューを見せてもらったり、味見をさせてもらったり、
育児の困っていること・悩んでいることの相談をしたり、
となかなか有意義な見学&遊びでした。 お茶やおやつも頂いちゃいました。



保育園をどうしようか迷っているならとりあえずその環境で
親子で遊んできちゃいましょう。それから考えても遅くないです。


『途中入所(4月以外の入所の事)は入所する月の前月に申し込み。』
ですから、入所希望の頃の定員&保育士さんの状況を聞いておくのも忘れないでね。


自分の所はそんなのあるの?と疑問だったら、保育園に直接電話しちゃいましょう。
ほとんど電話に出られるのは園長先生です。他の先生は保育中ですものね。
役所の担当課の対応と違って、親身になっていろいろお話を聞いてくれますよ。



産休明け、1ヶ月前に入所の相談に行ったら、年度替わりだったので、希望園の面接日が過ぎていた。
園長先生の取り計らいで、市役所担当課に連絡を取って頂き、
入所手続きをすることが出来た。(印鑑・母子手帳などが必要になります。)


園の方で、毎日の生活に必要な持ち物や準備品を聞いて、入園する日までに準備しました。
手作りでなくても良いし、お昼寝布団や布オムツも園で用意して貰えるので、
準備した物は、持ち物を入れる鞄・オムツカバー・紙おむつ・お手ふき・着替えと簡単でしたね。